持続化給付金制度(新型コロナウイルス感染症) 続き

(7)申請フォームの入力

持続化給付金の申請方法については、経済産業省のHPに詳細が記載されております。
申請用HPがアップされる前に、下記の申請する情報をご確認いただき、資料を整理・準備いただけますとスムーズに申請が可能となります。

売上情報

●対象月の属する事業年度の直前の事業年度の年間事業収入               (2019年度か2018年度の金額)

●決算月(1月~12月)

●対象月の月間事業収入        (2020年の売上減少月の金額)

●直前の事業年度の対象月の月間事業収入→【申請金額】(=給付額)は自動計算されます

添付資料

①対象月の属する事業年度の直前の事業年度(原則2019年確定申告書別表ーの控え(1枚)、及び法人事業概況説明書の控え(2枚) 

※確定申告書別表ーの控えには収受日付が押されていること               計3枚

②対象月の月間事業収入がわかるもの

(2020年〇月と明確に記載されている)      売上台帳、帳面その他の対象月の属する事業年度の確定申告の基礎となる書類を原則とする

口座情報

●金融機関名●金融機関コード

●支店名●支店コード

●種別(普通・当座)

●口座番号●口座名義人

 

添付資料

①法人名義の口座通帳の写し       (法人の代表者名義も可)

※通帳のオモテ面、通帳を開いた1・2ページ目の両方

電子通帳など、紙媒体の通帳がない場合は画面コピー

 

 

 

今回のコロナウイルス感染症にかかる持続化給付金については、法人番号にて管理がされています。従って、法人が複数ある場合は、法人ごとに適用が可能です。

(8)証拠書類等の添付資料

給付金の申請にあたり、下記の証拠書類等の提出が必要となります。
  ※ スキャンした画像だけでなく、デジタルカメラやスマートフォン等で撮影した写真で提出
    可能ですが、細かな文字が読み取れるきれいな写真の添付が求められています。

① 対象月の属する事業年度の直前の事業年度(原則2019年度)の確定申告書別表一の控え
 (1枚)、及び、法人事業概況説明書の控え(2枚)

※ 確定申告書別表一の控えには収受日付印が押されていること
  e-tax を通じて申告を行っている場合は、これに相当するもので代替可能です。

※ 各データの保存形式は、PDF・JPG・PNGのいずれかとなります。

② 対象月の月間事業収入がわかるもの
  (2020年〇月と明確に記載されている)

※ 対象月の売上台帳等(対象月の属する事業年度確定申告の基礎となる書類を原則)

※ フォーマットの指定はなく、経理ソフトから抽出したデータ、エクセルデータ、手書きの売上帳でも可能

③ 法人名義の口座通帳の写し(法人の代表者名義も可)

※ ・ 銀行名 ・ 支店番号 ・ 支店名 ・ 口座種別  ・ 口座番号 ・口座名義人、が確認できるもの

④ 身分証明書の写し(個人事業主のみ) ※ 運転免許証等

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